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PROFILE

会社概要

商号

株式会社WiON

資本金

1,000,000円

役員

代表取締役 安在 大祐

取締役   朔 啓太

取締役   三池 信也

設立

2024年2月22日

所在地

〒113-0033  東京都文京区本郷1-28-10 本郷TKビル6F(NCIインキュベーター内)

連絡先

03-3818-6622(代表電話)

事業内容

産業用・医療用ワイヤレス給電製品の開発・販売

BOARD MEMBERS

役員紹介

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 

代表取締役 安在大祐

  • 5G/6Gに代表される無線通信技術や生体電磁環境を軸とした研究開発に10年以上に渡って携わっており
    特に体内植込み医療機器に向けた無線通信の技術開発や定量解析に強みを持ち、多くの研究開発成果を達成してきました。
    生体と無線通信の融合研究の強みを活かし、これまで実現困難であった医療機器をサポートする新規技術の開発を目指し、
    総務省・NEDO・JST・JSPSから支援を受けた多くの研究開発プロジェクトを経験してきました。
    先駆的に取り組みを実施してきた生体内通信の研究成果は、欧州や米国での国際標準化で引用され高い評価を受けています。
    新しい医療技術・医療機器の開拓を目指した新規技術の創出に取り組んでいます。

  • <経歴>
    2011年 名古屋工業大学大学院工学研究科 助教
    2012年 超広帯域伝送による高速生体内通信技術を動物実験により実証
    2017年 欧州電気通信標準化機構(ETSI)生体通信技術委員会に生体内通信技術標準化の責任者として参画
    2018年 名古屋工業大学大学院工学研究科 准教授
    2021年 欧州電気通信標準化機構(ETSI)にて超広帯域生体内通信技術に関する技術文書を発行
    2022年 内閣府ムーンショット型研究開発目標1に参画
    2023年 生体通信技術標準規格を制定するIEEE802.15タスクグループ6maの副議長に就任
    2024年 当社代表取締役に就任

  • <受賞歴>
    2015年 IEEE Microwave Theory and Techniques Society Japan Young Engineer Award
    2016年 高柳健次郎財団研究奨励賞「インプラント医療通信における大容量画像伝送に関する研究」
    2017年 電気通信普及財団テレコム技術賞奨励賞
    2017年 電子情報通信学会ヘルスケア・医療情報通信技術研究賞・優秀研究賞
    2019年 愛知県若手研究者イノベーション創出奨励事業わかしゃち奨励賞優秀賞
    2022年 電子情報通信学会通

 

取締役 朔 啓太

  • 2009 年九州大学医学部循環器内科入局し、九州大学病院に診療従事したのち、2010 年より大学院生として研究活動を開始しました。2015 年に博士号を取得し、同科学術研究員、特任講師を経て、現在は国立循環器病研究センター循環動態制御部室長およびバイオデジタルツイン研究部特任部長をしています。「自律神経制御による循環調節に関する研究」や「臨床血行動態に関する研究」を背景に血行動態教育や日本発医療機器開発を推進してます。
     
  • <経歴>
    2007年 熊本大学医学部医学科 卒業
    2007年 九州医療センター 臨床研修医
    2019年 九州大学大学院医学研究院 循環器内科 特任講師
    2018年 名古屋工業大学大学院工学研究科 准教授
    2020年 国立研究開発法人  国立循環器病研究センター  循環動態制御部 室長
    2023年 国立研究開発法人  国立循環器病研究センター  バイオデジタルツイン研究部 特任部長
    2024年 当社取締役に就任
     
  • <受賞歴>
    2015年 AHA Scientific Sessions, Best Abstract Award
    2019年 日本医療開発大賞 AMED理事長賞2017年 電気通信普及財団テレコム技術賞奨励賞
    2019年 韓国循環器病学会(KSC)Young investigator’s award
    2022年 日本ベンチャー学会会長賞 支援機関

 
 
 
 

取締役 三池 信也

  • 医療分野にてマーケティング、研究開発、企業経営に25年以上に渡って携わり、いくつかのベンチャー企業EXITを経験しました。この期間に培った経験と知識で新たな企業ステージを医療分野に構築しています。これまでに経営支援、事業立ち上げ支援などにも携わり様々なプロジェクトを実行しています。特に外科・眼科・循環器内科・泌尿器科・整形外科などが得意分野ですが、予防医学に関する知見にも長けています。

  • <経歴>
    1998年 極細径内視鏡・医療機器ベンチャー企業としてファバーテック(株)を設立し代表取締役就任に就任
    2004年 救急救命器具開発で東京都べンチャー技術大賞を受賞
    2007年 (株)フジクラ(東証一部上場企業)へ同社をM&AでEXITに成功
    2009年 同社を退任し日本SRi株式会社を設立 代表取締役就任
    2010年 投資・参画した米国の医療機器ベンチャー企業であるシリコンバレー・メディカルインストルメンツ社を米国ACIST社にM&AにてEXITに成功
    2013年 経済産業省・課題解決型医療機器等開発事業コーディネーターに登録
    2016年 株式会社ニューロシューティカルズ社の代表取締役に就任
    2018年 サブリーダーとして参加したプロジェクトで日本医療研究開発機構(AMED)理事長賞を受賞
    2020年 栄養チューブ位置確認システムの開発で東京都ベンチャー技術大賞優秀賞受賞
    2022年 大学発ベンチャー表彰2022にて日本ベンチャー学会会長賞受賞
    2024年 株式会社ニューロシューティカルズ沖縄を大塚製薬工場にM&AでEXITに成功
    同年  当社取締役に就任

  • <受賞歴>
    2004年度 東京都ベンチャー技術大賞
    2018年度 AMED理事長賞
    2020年度 東京都ベンチャー技術大賞優秀賞
    2022年度 大学発ベンチャー表彰2022日本ベンチャー学会会長賞

HISTORY

沿革

2024年2月22日

株式会社WiONを設立しました。